i-Bond(アイボンド)会員登録
eKYCツール導入による
『オンライン完全完結』『なりすましや不正利用防止等のセキュリティ対策』
~ 最短で当日に出資可能に ~
不動産賃貸関連サービスの株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 福田敬司)は、お金第3の置き場「i-Bond(アイボンド)」(https://www.i-bond.jp/)の会員登録フォームにeKYCツールを導入することについて決定し、株式会社ショーケース(本社:東京都港区、代表取締役社長 永田豊志)が提供する、オンライン本人確認カンタン eKYCツール「ProTech ID Checker」を採用しました。
2021年10月25日(月)からeKYCツールの導入を開始し、スマートフォンと顔写真付きの本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)があれば、オンラインで手続きが完了し、最短で当日に会員登録が完了することで、ご出資いただけるようになりました。
これまでのi-Bond会員登録の手続きは、本人確認書類の写しを2種類郵送いただくか、オンラインでアップロードいただき、当社社内での審査を経て、転送不要郵便ハガキをお客様に送付し、そのハガキに明記されている本人確認キーをマイページ上で入力いただくことで、会員登録が完了し、出資いただけるというものでした。お客様には本人確認書類2種類の提出、また転送不要郵便ハガキの受領及び本人確認キーの入力など、会員登録完了(出資可能になる)まで、数日から数週間お待たせしてしまう状況でした。
今回のeKYCツール「ProTech ID Checker」を導入することで、転送不要郵便ハガキが不要となるため、最短で当日中に会員登録が完了し、出資いただけることになります。
また、マネー・ロンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールとなるため、第三者による、なりすましや不正利用防止等のセキュリティ対策の向上も図れることとなります。
eKYCツールを導入することで、お客様には手間等の負担軽減に結びつくこととなり、これまで以上に、より簡単により安心にi-Bondをご利用いただけることになります。