酷暑の炎天下、昼食をとりに御苑近くまで日陰伝いに歩くのですが、
汗はとめどもなく噴き出します。
突然のようにシィーシィーとビルとビルとの谷間から車の騒音にも
負けじと輪唱するセミの声です。
御苑からでも飛んできたのでしょうか?
聞けば暑さはさらに募ります。
今度は夜になるとシュシュシュシュと大きな音がする彼方を振り向けば、
やはりビルとビルの谷間から月下に大輪の花火が咲くのがわかります。
後にドゥドゥーンと腹に響くような音が届くのです。
もう何日こんな暑い日が続くのでしょうか、暦の上では立秋も過ぎたというのに。
毎年のことですが、暑い暑いと云っているうちが盛りで、そうは長くはないものです。
そのうち昼は暑くとも夜になると涼風が吹き抜ける日がやってきます。
そうなるとなんだか夏が過ぎ去る、何とも云えない寂しさを感じるのですが……
いっそ暑いのはもとより覚悟の上で、夏を楽しむと云うのもいいのかもしれません。
そもそも「老後2,000万円問題」が騒ぎとなるずっと以前から、
少子高齢化が進む今の日本では、リスクの高い投資とまでは云いませんが、
何か資産形成をしておかないと、将来きっと圧倒的な差がつく時代であることは
確かなようです。年金制度が考えられた時代には今のような少子高齢化が急速に進み、
年金制度は危うくなると云うことは想定になかったのでしょうか。
何度も書いていますが「国の借金」は国債や国の借入金合わせて、
1,103兆円で過去最高となっています。
今は低金利のため国債の利払いが年間約9兆円で済んでいます。
この低金利は日本国債に限らず、世界で発行されている債権の1/4までが
マイナス利回りという超超低金利のなかにあると云うのも驚きです。
そうかと云って、おいそれと投資の世界で資産運用というのも不安がありますね。
そんなとき、さまざまな投資商品のすきまから垣間見える
i-Bondは酷暑の夏に吹く、一陣の涼風のような、さっぱりして心地よい商品です。
1口1万円から始められ、いつでも買取請求可能で、しかも手数料は無料。
是非、登録してみて下さい。
本日のボンドランチ
ご飯は肉の下に垣間見えます♪