恒例となった忘年会が市ヶ谷にあるホテルに会場を借りて、先週20日(金)の夜に行われました。去年と同じ会場なのですが、今年は雰囲気が少し違うように感じます。
この会場、当日は午前10時からお昼近くまで当社の株主総会が開かれていました。去年も同様でした。去年は上場初めてとなる総会でしたので、かなり想定問答も分厚く用意して緊張して臨み、その余韻が覚めず忘年会まで残ってしまい、今年と空気感が異なっていたのかもしれません。
総会も2回目ともなれば緊張はしたものの、忘年会まで引きずることもなく、宴会は小生も少し余裕のある楽しめるものとなりました。
この一年が上場により、3ヶ月毎の業績という強烈なプレッシャーに追われ、追われて、月日の経過がなんと早かったこと。また、上場エネルギーも結構大へんだけど、業績の維持拡大のそれは更に大へんであったこと、そして今年は元号が変わって令和元年だけれど、i-Bond元年でもあること、そしてi-Bond2年は皆さんのお力を借りて大きく飛躍するであろうことなどを冒頭の挨拶でお話しました。
また当社の忘年会は欲張りな会と、社内では云われております。
会社としてのイベントは新入社員の歓迎会ぐらいなもので、他に「…の会」と付くものは特に行っていません。
今年も新年会から観桜会、花火大会、上場一周年記念、クリスマスパーティーまで忘年会一回に凝縮して欲張っているのです。
ですから少々豪華になっていて、プロの芸人さん達も呼んでいます。
忘年会はお開きになっても、まだまだ今年と云う時間は残っています。この時間を「もう、これだけしかない」と考えるか「まだ、こんなにある」と考えるかによって、残りの日々の充実感は違うと思いますし、結果も異なるはずです。
どちらにしても、二度と戻り来ない時間です。できれば後者のような考えで、余裕のある楽しみ方ができるといいですね。
さて、人生100年時代と云うなかで、高齢者世帯の持つ資産の3分の2が不動産と云われています。そうだとすれば、高齢者がまだ充分にある時間を余裕を持って楽しむ為にはどうしても不動産の有効活用が重要な問題となってくるのは、まちがいのないことだろうと考えています。
なぜなら、高齢者には一般的に交通至便の駅近や、買物のしやすい商店街近くで、医療・介護サービスの受けやすいところに住みたいと云うニーズがあると思っています。よって転居後の不動産をどうするかが大問題となるわけです。
不動産は安定した賃料インカムが得られる安全資産なので、うまく賃貸できるのが一番良いと思います。リノベーションした上で子育て世代に売却する方法などもあるでしょう。
方法は様々だと思いますが、余生を快適に過ごす為には、高齢者の最大の資産である不動産をうまく活用できるかどうかが、「まだ、こんなにある」時間の過ごし方を大きく左右することは確かなようです。
これは、高齢者だけの問題ではなく、若い世代の方々は遠い世界の話と思っているかもしれませんが、意外に早くその時がやってくるものです。若い頃からの老い支度は早すぎることはないのではと思います。
そんな思いになったとき、「お金第3の置場i-Bond」は必ずお役に立てるはずです。一度検索おすすめです。
忘年会メニューの一部