カーテン越しに入る光も薄いため、部屋の内部は仄暗く、ゆっくり眠たい日曜日の昨日は最適なコンディションだったのかもしれません。
月曜日からは忙しくなりそうなので、寝溜めも十分にと思っていても、なかなかそう長くは寝ていられませんね。
目覚めればいつもなら、すぐさまベッドから飛び出て洗面に…….なんですが、休日と云うこともあり、またやたら寒いので出にくいのです。
それでも冷たい水で洗面すればサッパリとします。身支度前にカーテンのすき間からべランダを覗けば、どうやら朝方、雨が降ったようです。それも雪になるような冷たい雨だったのでしょう。どうりで寒いわけだ。
ブランチをゆっくりとすませて、エレベーターで階下に降り、表に出て通りを行けば、交通規制のコーンが積んであります。朝早くからマラソンがあったようです。今、片付けの最中と云うことはかなり早い時間のスタートだったようです。冷たい小雨が降っていたかもしれないマラソンはどんなレースだったのでしょうか、気に掛かります。
空を見上げれば、曇天の寒空、これから雨でも降ればきっと雪になるだろうと云った天気ですが、徐々に明るくなってきたところを見ると、回復に向かっているのかな。
乾燥続きの慈雨は有難いですが、やはり太陽に青空は心も晴ればれと、活動的にもなり有難いものです。
太陽光はなく、昼近くで清々しさもないなか、冷気を胸一杯に吸い込んで四谷界隈を散歩して、部屋に戻ります。濃いコーヒーを入れて読み残しの前日の新聞をとれば、「窮地の太陽光5割未稼働」という記事が目につきます。
FIT(電力固定価格買い取り制度)の認定を既に取得しても建設が進まず、太陽光発電所の未稼働案件(事業用出力が10kw以上の認定案件の約半分が未稼働)が深刻になっているとの記事でした。
政府は2030年度迄に再生可能エネルギーを主力電源にすると云うのが方針で、そのうち7%は太陽光でカバーする目標だと云うのに、なんとももったいない話だと思いました。
その理由はいろいろです。資金調達の問題が一番で、認定を受けた当時はパネル価格が高かったので下がるのを待っていた、待っているうちに繋ぐ送電網の空きがなくなった、現在の電力買取り価格はFIT制度が始まった時の1/3ほどになってしまった等々様々です。
でも一番の問題は資金の出し手が減って開発ができないと云うことのようです。
当社は理念に「年金・医療・介護・環境のサプリメント」を掲げて事業を推進し、商品の開発を行っております。
現在のi-Bondは居住用専門ですが、何れ介護・環境の分野にも進出したいと考えているところです。
当社のボンドは売り手である当社にとっても有難いことですが、投資家のお客様にとっても良いことであり、何と云っても現在の社会問題の解決に繋がり、世間さまにも良いと云っていただける商品の供給をしようと心掛けております。どうぞ関心を持って、これからの当社の成り行きを見守って頂きたいと思っています。
本日のトピック:本日、小生ユーチューバーデビューとなります。
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本日のボンドランチ
少しはずんで、豪華版のなだ万弁当にしました。